就職活動
私が学生時代がんばったなぁということはたくさんある。
サークル活動だったりアルバイト、オーストラリアへ留学等々
色々あるが一番といえば就職活動かなぁと思う。
なので就職活動について私が頑張ったこと、感じた事等々
何回かに分けて書いていこうと思う。
就活について話していけば、上記の頑張ったことも書かざるを得ないしね。
就活を終えて感じたのは就活はどこかの○×株式会社に入るのは難しいと思うけど、その業界に入るのは比較的たやすいと思うし、結果として○×株式会社に内定をもらうのはそこまでむずかしいことではないと思う。
内定先が決まるのはよく「何かの縁」だというけれど全くもってその通りだと思う。
リクナビかマイナビの人と言葉かなんかだと思うけれど「受かる努力じゃなくて落ちない努力をしろ」っていうのも印象深かった。
私はこれから就活する人には「何かの縁」「落ちない努力」というのを心がけてほしい。
いやいやいやいや
「落ちない努力とは何ぞや」
「受かる努力がダメで落ちない努力がいい??」
何言ってるかわからないと怒る皆さん
気持ちはわかります。
ただこれだけは最後まで見て行ってほしい。
やっぱり意味が分からないと帰るにしても今回だけチャンスが欲しい。
募集要項や欲しい人材などに書いてあるように企業は欲しい人は1種類じゃないことが多い。色んなタイプの人材が必要ではあるけれど最低限の能力は必要だよってことが多いと思う。最低限の能力はマナーや礼儀、コミュニケーション能力等々。
就活セミナーのテクニックや身だしなみをここら辺にあたるかな?
これらの知識を得て努力することが落ちない努力。
一方で受かる努力っていうのは自分を良く見せようと、求める人材にリーダーシップのある人と書いてあるからと言って、やってもいないサークルの副部長をアピールしたりすること。
言い換えれば企業が求める人物像に色々なことをとってつけて自分自身を嘘で作り上げることと私は思う。
私は最低限の努力をすれば、自分自身のキャラクターを伝えるべきだと思う。
もし企業にそのようなキャラクターがおらず需要があればうかるし、
逆に多すぎれば落ちるだけだと思う。
就活は縁というのはそういったことも含めていると思う。
アンジャッシュの就活コントやトネガワを読んでいただければ、わかると思う。
「優秀=一緒に働きたい」ではない
学生風情がどこから目線よとなるかもしれないが私はそういう気持ちで就活に臨んだし、落ちても縁がなかったと割り切っていた。
就活は受験と異なり不合格をもらう機会が多くなると思う。
そういった時に言い訳となる何かを持っていた方がいいと思う。
長くなってしまったが今日はこれ位にする