就活するにあたり知っておきたかった事

就活の疑問は色々あると思う。

 

・就活はいつからはじめたらいいとか

・何からすべきなの~とか

 

色々疑問はあると思うし私自身も思ったが

就活を終えて、私なりの答えを出してみた。

 

「就活はいつから?」

私が思ったのは就職活動に早すぎるなんてないと思う。

勿論、経団連の決まり事では3月に就活情報解禁6月から面接開始10月に内定を出してもいい(ニュースではそのルールも今後大きく変わるらしい)という風になっているが、3月から始めてるのは遅すぎると言っても過言ではない。

 

私が就活を通して感じたのは3年次の6月頃(インターンシップの情報解禁)から少し就活に向けて動き出している人がいたかな程度だ。

 

私自身の考えとしては3年生の6月には企業研究と自己分析をある程度終えて業界をしぼっていた方がいいと思う。

理由は後で説明する。

 

就活ノウハウ本では業界を絞るなとか、インターンシップで業界を学ぼうとか、そのようなことを目にすることが多い。確かに一理ある。就活において視野を狭めすぎるのは良くない。

 

私もその言葉を鵜呑みにし準備などしていなかった。

企業や業界の志望動機はほとんど考えていなかった。

 

そしてそのままインターシップに申し込んだ。

 

 

 

 

 

全部落ちた。

 

 

5社くらい受けて全部落ちた。

 

 

N揮とかT田化工とかT洋エンジニアリングとか全部落ちた。

 

まあ今考えるとその志望動機とかク〇すぎて笑えるんだけど笑

 

そんなわけで志望動機はインターンシップで考えようって思ってるとそもそもインターンシップに受からない可能性があるわけだよ。

 

ある程度志望動機を考えてインターンシップを受けた方がES練習にもなるし、企業によっては面接もしてくれるからその練習にもなる。

 

 

だから私はインターンシップより前に業界をある程度絞る必要があると思う。

そのためには業界研究や企業研究、自己分析が大事になってくる。

 

どうやって自己分析や業界研究をしたのかはまた今度話そうと思う。

就職活動

私が学生時代がんばったなぁということはたくさんある。

 

サークル活動だったりアルバイト、オーストラリアへ留学等々

色々あるが一番といえば就職活動かなぁと思う。

 

なので就職活動について私が頑張ったこと、感じた事等々

何回かに分けて書いていこうと思う。

 

就活について話していけば、上記の頑張ったことも書かざるを得ないしね。

 

就活を終えて感じたのは就活はどこかの○×株式会社に入るのは難しいと思うけど、その業界に入るのは比較的たやすいと思うし、結果として○×株式会社に内定をもらうのはそこまでむずかしいことではないと思う。

 

内定先が決まるのはよく「何かの縁」だというけれど全くもってその通りだと思う。

 

リクナビマイナビの人と言葉かなんかだと思うけれど「受かる努力じゃなくて落ちない努力をしろ」っていうのも印象深かった。

 

私はこれから就活する人には「何かの縁」「落ちない努力」というのを心がけてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいやいや

「落ちない努力とは何ぞや」

 

「受かる努力がダメで落ちない努力がいい??」

 

何言ってるかわからないと怒る皆さん

気持ちはわかります。

 

ただこれだけは最後まで見て行ってほしい。

 

やっぱり意味が分からないと帰るにしても今回だけチャンスが欲しい。

 

 

募集要項や欲しい人材などに書いてあるように企業は欲しい人は1種類じゃないことが多い。色んなタイプの人材が必要ではあるけれど最低限の能力は必要だよってことが多いと思う。最低限の能力はマナーや礼儀、コミュニケーション能力等々。

就活セミナーのテクニックや身だしなみをここら辺にあたるかな?

これらの知識を得て努力することが落ちない努力。

 

一方で受かる努力っていうのは自分を良く見せようと、求める人材にリーダーシップのある人と書いてあるからと言って、やってもいないサークルの副部長をアピールしたりすること。

 

言い換えれば企業が求める人物像に色々なことをとってつけて自分自身を嘘で作り上げることと私は思う。

 

私は最低限の努力をすれば、自分自身のキャラクターを伝えるべきだと思う。

もし企業にそのようなキャラクターがおらず需要があればうかるし、

逆に多すぎれば落ちるだけだと思う。

 

就活は縁というのはそういったことも含めていると思う。

 

アンジャッシュの就活コントやトネガワを読んでいただければ、わかると思う。

 

「優秀=一緒に働きたい」ではない

 

学生風情がどこから目線よとなるかもしれないが私はそういう気持ちで就活に臨んだし、落ちても縁がなかったと割り切っていた。

 

就活は受験と異なり不合格をもらう機会が多くなると思う。

そういった時に言い訳となる何かを持っていた方がいいと思う。

 

長くなってしまったが今日はこれ位にする

 

 

自己紹介

みなさん、初めまして。

 

とある地方国立理系大学生です。

私は現在大学4年生の数値解析系の研究室に所属しており、

就職先も無事某有名企業の子会社に内定が決まりました。

 

私はこの大学生活で本当に色々な経験をしてきたと思うし、

第一志望の会社にも内定を頂くことが出来、物足りなさは

感じつつも、満足した大学生活を送ってきました。

 

このブログを通して私は大学での生活、就職活動、アルバイトの

お話などいろいろ書いていこうと思います(勝手な自己満足ですが)

 

もしこれから大学生になる人、就活を始める人、研究室に入り不安に

思っている人にこんな考え方の人がいるんだなぁと思っていただき

何かの役に立っていただければ私は嬉しいです。